BMW M6(E24)<ドイツ>!
続いての車輛紹介は 今年初参加となる BMW M6!
我々バブル世代が 80年代後半 六本木カローラと呼んだ
当時大ヒットとなった初代BMW3シリーズや 兄貴分BMW5シリーズに憧れてた頃
さらに垂涎の的だったのが 美しいクーペボディ(E24)をまとった
6シリーズの633や635!
その最終進化系として最強なのが M6(1986年-1989年)である!
この斜め後ろからのアングルが 最もクーペの美しさを引き出していると感じるのは
私だけでは無いだろう。
さらに・・
現代のウェッジシェイプを見慣れた目には新鮮に映る 水平基調のショルダーライン!
旧き良きBMW(ベー・エム・べー)と呼んだ頃を知ってる世代には
これでないと! と言わしめる 逆スラントのノーズ!
その心臓部に収まるのは BMWの開発したスーパーカー M1の
DOHCユニットがベースのエンジンを搭載。
直列6気筒DOHCエンジン、3453cc、265馬力を発揮するが
これでも アメリカと日本での排気ガス規制に準じるために
触媒つきのエンジンに換装され ディチューンされてるとか。。。
このエンジンを操るのが M6だけに与えられたという
ゲトラグ製の5段マニュアルトランスミッション!
時はバブル 大排気量ATが 金持ちの証でもてはやされてた頃
M6はMTなのにおよそ1000万円もしたとか。。。 好きでなければ乗れません(笑)
この時代のBMWが先鞭を付けた ドライバーに傾けられたセンターコンソール!
男の仕事場であるコックピットを連想させる 囲まれ具合にグッと来ます。
オーナーによると 7000rpmのレッドゾーンまで澱みなく一瞬で吹け上がるという
BMWのビッグシックス直列6気筒!
BMW伝統のシルキーシックスを さらに太らせた感じなのでしょうか?
どれだけ多くの車達が このテールを拝ませられたであろうことか・・
力が正義だった時代 混沌とした現代に かくも素敵な時代があったことを伝える
80年代の王道 BMWの6シリーズクーペ!そして心臓は最強のM powerたる M6!
貴方も ぜひイベント会場に足を運んで この時代の息吹に触れてみませんか?
皆様の来場を お待ちしております。
我々バブル世代が 80年代後半 六本木カローラと呼んだ
当時大ヒットとなった初代BMW3シリーズや 兄貴分BMW5シリーズに憧れてた頃
さらに垂涎の的だったのが 美しいクーペボディ(E24)をまとった
6シリーズの633や635!
その最終進化系として最強なのが M6(1986年-1989年)である!
この斜め後ろからのアングルが 最もクーペの美しさを引き出していると感じるのは
私だけでは無いだろう。
さらに・・
現代のウェッジシェイプを見慣れた目には新鮮に映る 水平基調のショルダーライン!
旧き良きBMW(ベー・エム・べー)と呼んだ頃を知ってる世代には
これでないと! と言わしめる 逆スラントのノーズ!
その心臓部に収まるのは BMWの開発したスーパーカー M1の
DOHCユニットがベースのエンジンを搭載。
直列6気筒DOHCエンジン、3453cc、265馬力を発揮するが
これでも アメリカと日本での排気ガス規制に準じるために
触媒つきのエンジンに換装され ディチューンされてるとか。。。
このエンジンを操るのが M6だけに与えられたという
ゲトラグ製の5段マニュアルトランスミッション!
時はバブル 大排気量ATが 金持ちの証でもてはやされてた頃
M6はMTなのにおよそ1000万円もしたとか。。。 好きでなければ乗れません(笑)
この時代のBMWが先鞭を付けた ドライバーに傾けられたセンターコンソール!
男の仕事場であるコックピットを連想させる 囲まれ具合にグッと来ます。
オーナーによると 7000rpmのレッドゾーンまで澱みなく一瞬で吹け上がるという
BMWのビッグシックス直列6気筒!
BMW伝統のシルキーシックスを さらに太らせた感じなのでしょうか?
どれだけ多くの車達が このテールを拝ませられたであろうことか・・
力が正義だった時代 混沌とした現代に かくも素敵な時代があったことを伝える
80年代の王道 BMWの6シリーズクーペ!そして心臓は最強のM powerたる M6!
貴方も ぜひイベント会場に足を運んで この時代の息吹に触れてみませんか?
皆様の来場を お待ちしております。
by ECmeet2011
| 2011-04-07 00:04
| 参加予定車輌