フェラーリ308GTB<イタリア>

続いての参加予定車輛は 初参加となります FERRARI 308GTB
1980年式 生産国イタリア!

ディーノ246GTシリーズの後継車として 1975年パリサロンでデビュー!
現代に至るまでフェラーリの屋台骨を支える 8気筒リトル・フェラーリの始祖である。
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GTBが纏う美しいラインを持つクーペ(ベルリネッタ=B)ボディのスタイリングは
イタリアのカロッツェリア 「ピニンファリーナ」の手によるもの。
デザイナーは他に328・F40なども担当した フィオラバンティで
彼は個人的に 今も308を所有し続けていると
雑誌のインタビューで答えている程 自身の作品の中でも特別な存在のようだ。

最初期生産モデルは ボディ材質にFRPを採用していた。
ただ イメージほど軽量ではないらしいが・・
ヘッドライトには 当時のスーパーカーの代名詞とも言える丸型2灯式の
リトラクタブルヘッドライトを採用していた。

この個体は・・



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バブル期の昭和63年に 関東で輸入され
ファーストオーナーは東京都 次は兵庫県 その後オーナーが鳥取へ移り
それを見付けた 現オーナーが 一生に一度はFERRARIに!との思いで
3年間足繁く通って 口説き落とし(笑)
現オーナーのもとで 12年目となるそうです。

その引き換えに 何十台もあったバイクも泣く泣く処分されたとか・・
イタリア車オーナーなら 一生に一度は!とは 誰でも思いますが
思うのと 行動に移すのでは 私も含めて 色々と大きな壁があるようです(汗)

ウェッジシェイプのデザインが綺麗な 308ですが
大きなトラブルも無く、気になるところはコツコツ手を入れてこられたそうです。

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308シリーズは 年々厳しくなる排気ガス規制に対応するため
1981年には キャブからインジェクションへ変更
翌1982年にはエンジンヘッドを4バルブ化したモデル「クワトロバルボーレ」
(意味はイタリア語で4バルブ)が追加された。

1985年に 後継車のフェラーリ・328が発表され 10年間の生産に幕を閉じた。

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この308は 1980年式のUSモデルを 欧州仕様へと各部を変更し
キャブレターならではの 勇ましい吸気音と
フェラーリ・ミュージックとも呼ばれる 美しい排気音を奏でます!

後のふくよかなイメージの328に比べ ソリッドな308は
初期型ならではのスレンダーさやプレーンさを備えてます。

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パワーユニットは2926ccのV8 DOHCで 車名の「308」は
この排気量約3000cc8気筒エンジンを 搭載していることに由来している。
デビュー当初の2バルブモデルはウェーバー製キャブレターを搭載し
最高出力255PS/7000rpm 最大トルク30.0kg·m/5000rpmを発揮!
公称車両重量1110kgが事実とすれば パワーウェイトレシオ4.3と
NAながら かなりのパフォーマンスを誇っていた!

貴方も イベント会場で ぜひこの美しいボディを眺めてみませんか!
お待ちしております。
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